ごちゃまぜ

それにしても新しいしーえむがラッシュですなー。
全部に追いつけてないので印象的なのを一部抜粋。

おむつ(J)

第一報を聞いたときには
赤子(と動物)に一番好かれない人のはずなのにだいじょうぶー?
と心配したものですが、案ずるまでもなかったです。プロのお仕事だものね。
どのおむつにしようか、やはり王道のパン○ースだろうか、という迷いを
一瞬にして打ち消した笑顔。
そっち方面への進出は意外ではあったけれど
こうしてまんまと企業戦略に乗っかって喜んでるおたくがおります。
企業の思う壺ですが気にしません。いいもんはいい。

もりなが(O)

鍵師の色気(黒いけど)と美しさ(黒いけど)に
「目がにんしんするー」ときゃっきゃしてた直後に見てエア茶噴きました。
振り幅の広さには惚れ惚れしますが、
個人的にはシリアスな路線の方が好みなのです。
こくりつでのRain、どーしても見たいので早くDVD化してください。
神様仏様ご先祖様じゃにー様、どうぞよろしくお願いします。

ふたごの女の子のパパ(N)

おんなのこ!ふたご!かわいい!
ある意味ではおたくにまだ見ぬ未来への覚悟を促すような
映像でもあるけれど、不覚にも萌え転がりました。
いや、実際は転がれないので気持ちだけ盛大に床をローリングしました。
ちょい前の黄色いTシャツ番組の番宣しーえむで
Oの人とごろんごろん転がってる姿はまさに赤子にしか見えなかったのに、
あのかわいい赤子と同じ姿形してるのに、ちゃんとパパに見えたようー。

タモステ

変な衣装、、、とは思ったものの、
服を着せていただいて文句をつけるなんてもってのほかだ!と
おそらく古参Aヲタ独特の思考が発動しました。
トンチキ衣装を笑顔で着こなしキラキラ粉をふりまいてこそ、
それでこそあいどる道のエースで4番。
ワイハで着用してたきらきら手袋に負けないだけのキラキラ度、
大変癒されました。
ワイハすきだわー。
毎度毎度綺麗にぶっ飛ぶマイクスタンドを見るたびに
「もしかして蹴飛ばす練習を裏で一生懸命してるのかしら妄想」が
もわもわと湧き上がって萌え一人発電可能です。
中途半端な時期にサンタ衣装を着こまされてる後輩ぐるーぷに対して
「がんばれよー」と優しい目線になれた金曜夜。

思うところありまして、読みました。

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

臨床例がずらーっと並んでるものなのかなあと思ってたら、
臨床例と解決策がちょうどいい塩梅に配置されていて面白かった!
面白い、という表現は間違ってるかもしれないけれど、
ああそうか、とすとん、と胸のつかえがおりるような箇所が多数あったり
勝手に赦されたような気分になったり。

「恨み続けるより許すこと」を美徳とし推奨する数多の書籍を読んでは
頭で理解できつつも腑に堕ちることのないどす黒い感情の塊を
持て余している人たち(私も含め)にとっては
バイブルになりうる一冊なんじゃないのかなー。
この時期に読むのは地雷かもしれないと本棚に置きっぱなしにしていた
本だったけれど、まさに直前、の今読んでよかったです。
負の連鎖は自分の力で断ち切ることが可能だ、という道しるべとして。