花粉でぎゃふん

結構な割合で花粉のことを考えています。
てか、考えざるを得ません。
2時間かけてやっとうとうとしてきた娘が*1くしゃみで起きるんだよー。
花粉よ、おまえも子孫を残そうとしているのだな。
その気持ちは分かるけども、もうちょっと手加減して飛んでくれ。頼む。


一部地域で話題のノッポさんの動画を今更見ました。


わたくし、「できるかな?」と共に育ったノッポさん世代であります。
ノッポさんが喋っているのはごくごく当たり前のことですが、
「昔小さかったみなさんお久しぶりです」の一言で既に泣きました。


昔小さかった、今は大きくなったわたしはたまに考えているのです。
いい母親ってのはなんだろう、と。

娘が寝てる間かもしくはゴキゲンで一人遊びしている間に
料理したり掃除したり洗濯したりアイロンかけたりするしかないわけで、
実際そうしているのですが、合間にベッドサイドに行った時、
目が合うとものすごく嬉しそうに娘が笑うのですね。
あの満面の、花がぱあっと咲いたような笑顔を見ちゃうと、
家事なんて手抜きできるだけ手抜きして(今もしてるけどさ・・)
できる限り今は娘のそばで一緒に遊んでやった方がいいのかしら、
その方が娘にとってはハッピーなことなのかしら、と。

Aの人を見てると特に、
「このひとはたっぷり愛情を注がれて育ったのだなあ」
と感じることがあります。
甘えていい時にたくさん甘えた人は、きっと優しくてちょっとバカ強い人に
なることができる。
安心感を知ってるから自然と自立心を持つことができる。
甘え損ねてしまった子供は、逆にうまく自分の足で歩けずに
生きにくさを感じながら生きることになる、、、ような気がするんだなあ。

「わたしのような大人にしてはなるまじ」という思いが強すぎる余り
逆に構いすぎることになりそうな気がして、
それもまた違うかなあとは思うのだが。

ううむ、難しいなあ。
ノッポさん、教えてー!
いつまでもお元気で。

あと、全然お変わりない気がするのですが、
脅威のアンチエイジング法とかもしやご存じなんでしょうか・・。

*1:昼寝はあっという間に寝付く。うまくいけば一人で寝ることもある。しかし夜、肝心な時に寝ないのだ・・。