ただ時を待つ
つらいことばかりを覚えていたら生きづらくて仕方ない、
忘れていくことは人間に与えられた大きな能力のひとつだ、と
いつかどこかで聞いたことがあるのですが、
過ぎた時間を振り返って「早かったなあ」と思えることは
とても幸せなことだと思うのです。
つらい時の時間の経ち方の遅いことといったらもう!!
何してたという訳でもないのに(涙)
前回の更新から2週間以上の時が経ち、
今もし中の人が出てきたとしてももう大丈夫ですよーという時期を
なんとか迎えることができ、
ヲ関係でもいくつかの記念日を通り過ぎ
そのたびに心の中で盛大に祝い*1、
もはやその時を待つのみ、であります。早いものです。ありがたいことです。
・・・わたしが小さすぎるということその他諸々の事情があり
切腹予定なので「時を待つ」という表現が正しいかどうかはさておきですが。
心底どうでもいい余談ですが
「せんせい、あちきの腹を切っておくんなんし!」
という野風さん@JINのモノマネの練習も完了しました。
だって、帝王切開って言ったらあのシーンじゃね?
お腹がかゆい!とか足がつったギャー!とかのマイナートラブルは
案の定出まくってはいるのですが
懸念していた腎臓機能は全くの正常範囲内。血圧も同様(むしろ低い)。
うっかり切腹予定日前に出てきちゃうことなきよう
それなりの服薬等もしてはいますが、
身の回りの家事程度はゆっくりしても問題なし。
持病の特性上、中の人が出てきた後の方が危険ではあるらしいですが
ここまで来られたことをひたすら感謝する毎日です。
もう本当にあと少し。
ただただ、心穏やかに(そのためにヲ仕事なんぞ堪能しつつ)*2
がんばります。心配してくれている方々、ありがとう超超!!