スタッフがヲタの需要を理解しているのかいないのかが分かりません。
チャラワイルド探偵でも執事でも三毛猫デカでも密室マニアでも
誰でも構わんから謎を解いてくれー!

どんなときもいいとこ探しさえできたら人生は明るいのだ!
探せばあるはずだいいところが!と気合を入れながら*1
それでもたまに倍速で見たりすることすらあるのに、
たまーーーーーーーにこういうの放り込んで来ますよね・・。
ひとりひとりを別々に見たら各々100点なのに、
全員足したら500点に満たない。
逆に、100×5の答えが軽く500点を超えてゆくことも。
使い方ひとつ魅せ方次第であんなにも放たれる引力の質量が変わると
知っているからこそ、勿体なくてならんとですよここ最近のあれこれが。

ヲタの欲するものと一般的な「ふぁん」の欲するものは同一ではないという
根本的な問題はあると思われ、ひとつのもので同時に両者を満足させることなど
太陽が西から登る程度には不可能なことだから、
この「たまにいい」という今の状況も仕方ないのかなあ。
これが国民的とかいう言葉を背負うさだめというものか。
体調不良が思考回路にまで暗い影響を及ぼしているようで
ついつい難しく考えがちであかんわー。
以下、例の焼肉。
・5人だけで焼肉、それだけでもう「当たり」の印象しか感じない。
・行ったことないから知らんけどもこの店って高級肉のお店でしょ?
 だいじょうぶ?とNの人のお腹の具合を勝手に心配。
・一瞬迷ったものの自らお誕生日席についたOの人。ナイス。
・見事な席順萌え。
・やまたろコントをスルーする他3名。
・「飲み物から氷を抜く」という女子力。負けた。
・ひとりだけウーロン茶飲むのにストロー、というセレブ臭(?)。
・躊躇なく肉を焼くチーム泣き虫、躊躇なく見守るチームやまたろ、
 どこまでもおおのさとしなおおのさとし。
・カメラ入ってると知ってる時点で素であることはありえない。
 けれど、肉を焼くAの人の無表情さに素の断片を見た気がした。はあん!
・わたし、生まれて初めてたまごスープに感謝した・・・!
・あんなにかわいくたまごスープが飲める人がいるだなんんて!!
 女性誌のモテ特集もびっくりだよ!!
・なんなのあの31歳。ほんとにこの地球上に存在してるの。
 かわいすぎるだろ。地球という惑星はどうかしてる。
・どうかしてるのはお前だ、という突っ込みは間に合ってます。
・「この肉(上ハラミだったっけ)うまいよ!」と言ったのち、
 Jの網の上にもその肉があるかどうかを確認するAの人。
 普遍の優しさライセンス。
・焼けた肉をOの人のお皿にちょいちょい置いてあげるJ。
・Oの人の「世話をやきたい」という気持ちを抱かせる才能はんぱない。
・スタッフによる仕込みは必要ないとも思ったけども
 JからSの人へのありがとうがとてつもなくかわいかったので良しとする。
・個室料金って、そんなに高いもんなの・・!!東京こわい・・!!

・それにしてもええ加減にもうすこーし地方民に優しくなってくれても
 罰あたんないと思うのですよ。よよよ。

*1:そんな気合が必要な時点ですでにだいぶ切ない