脱ぐやつじゃなかった

an・an (アン・アン) 2012年 3/28号 [雑誌]

an・an (アン・アン) 2012年 3/28号 [雑誌]

あんあんさん、いつものことですが買いにくい特集内容です。
特集は正直どーでもいいのですが表紙の人はどーでもよくありません。
いけめんって言葉を辞書でひいたらこの人の名前出てるよきっと。(真顔)
特集内容がどんなものであれ、この雑誌のカバーを飾るってのは特別感があって
未だになんだか嬉しいです。
黒目がちな(時々黒目しかない)瞳とかエロ腰とか、
どんなトンチキ衣装もかっこよく見せてしまう長く細い手足とか、
天真爛漫な笑顔とは裏腹な憂いとか、そしてエロ腰とか、
テンション上がっちゃうと濁点だらけの発声になっちゃうとことか、
片足ぴょんぴょんとかエロ腰とか、
「刹那」という言葉が誰よりも似合うような儚さだとか、
ひじよりも細っこい二の腕とかエロ腰とか、
いけめんの白シャツ最強とかシャツと皮膚の間の隙間が何だかすげえとか、
好きなところはそりゃあもうたくさんあるけれど。

天然と言われつつも、欲しい言葉を欲しい時にくれる人だなあと思うのです。*1

今のスタンスは深夜番組などで培われてきたものですし、
自分のキャラを引き出してくれたスタッフさんや、
ずっと観てくれてたファンの方々には心から感謝してるんです。

以前にしくだいくんで「リーダーから重大発表です」っつって、
「これからもこんな感じでやっていきます!」と叫んでたことがありましたが
あの時と同じような、足湯に浸かった時みたいにじんわりと浸み込む多幸感。
これは試されてるの?ヲタで居続けるかどうかの踏絵なの?と
あらぬ疑いを抱きたくなるようなあれこれやここ最近のレギュラーのつまらなさを*2
それに伴うモヤモヤ感をふうっと吹き飛ばすに十分です。さすが天使。
何かと楽しみな春。はやくこーい!

*1:まあみんなそうだといえばそうなんだが。

*2:しゅんたろうが「嘘つくことに慣れるな」って言うから、本音言うたった。