この世のものとは思えない

世間はAかにしさんとMいささんの話題で騒いでおりますが*1
わたくしも別件で大騒ぎしておりました。
聞いた内容がもーひどすぎてひどすぎて(←誉め言葉)、
常日頃から『おもしろくない本なんてない』
『おもしろくないと感じるのはタイミングが悪いだけ』と
読書芸人さんたち(@あ/めとーーく)と同じことを思っている私でも、
もしこんな小説があったら「リアリティなさすぎるわぼけー!」と
突っ込んだうえページを閉じ本を置きそうなくらいです。

ええ、後輩くんのラジオの件です。

聞いてるの確実に母国語のはずなのに、
脳みそが理解するのを拒否ったよ!
電源は入ってるけどどのアプリケーションも使えないパソコンみたいに*2
固まってただ息だけしてたよ。
もしかしたら息も少し止まってたかもしれないよ。
然る後、上から水がかかったらフラッシュダンスかという位のけぞったよ。
誕生日にふたりでおフレンチ食べて、
プレゼントがどこの少女漫画だそれはという程度に超サプライズ超で
しまいにゃあ後輩感動させて泣かすって。
神様がなんか間違えたとしか思えないようなあの完璧な顔面で
あんなにちょうがんばりやさんで(でもちょっと残念賞で)
ちょうお仕事もできる子な上、なんでこんなにいい子なの。
こんなことが地球上で実際に起きてるなんてしんじられなーい!
しかもさあ、、自分の誕生日に後輩泣かせておいて、
翌日にお祝いのメールが来ないからってJのところに行っちゃうってさあ。
それが三十歳(♂)の行動なんだぜ。
しんじられないだろ、それ、さんじゅうなんだぜ・・。

惜しむらくは、本人の口・・・はないだろうからせめてメンバーの口から
このエピソードを聞きたかったということです。
「おまえいうなよー!」と照れ焦りをするSの人を見たい超。


そして、角刈りにはどうやらならぬようだ、という噂をききつけ
がっかりと安堵がマーブル模様。

*1:いつか来るであろううちの子たちのXデーのため、心の準備(妄想ともいう)はしておりますが何か。

*2:わたしもじたん同様、Windows95くらいです。