東南アジアの市場が好きです

マスクしてるのをいいことに
突然にやけたりちょう真顔になったり百面相になったりしても
きっと人様には分からんだろーと、公の場で読んでおりました。

ダ・ヴィンチ 2012年 03月号 [雑誌]

ダ・ヴィンチ 2012年 03月号 [雑誌]

ヲ仕事に関係するページはたった2ページなんですが、
すきなひとがすきなものについて語っておられるよ!!ということで
喜び倍増、さいふの紐は行方不明となりました。*1
それに、わたしたちの目に触れる部分は「たった」2ページ、だとしても、
この2ページのためにどれだけの労力が使われたのかということを考えると、
たった2ページ、されど2ページ、です。
インタビュー中、Aの人が紹介していた本。

世界の市場

世界の市場

活字おたく一生の不覚!!!読んでNEEEE!!!
触るもの皆傷つけた、ならぬ、触るもの皆楽しくする(字余り)、
というAの人の特性みたいなものはあるとしても、
なんだかおもしろそうな本。
ヲ仕事きっかけに手に取った本ってのは今までも少なからずあるわけで*2
それをきっかけに興味の幅が広がったということもあるわけで、
ヲ仕事あなどるべからず、と思っています。
新しい扉の入口が人にはあんまり言えない場所(理由:保身)だって
構わないじゃないか!

で、このAの人の本、
去年の誕生日に、お友達にもらったものなんだそうです。

もパッと見て面白そうだなって、なにげなく選んでくれた

んだそうですよ。ほー、「彼」ねえ。ほー。(下世話な妄想発生中)

いつも利用している近所の図書館(めっちゃショボいがめっちゃ空いてて結構使える)
の蔵書検索をかけてみたら、
この手の本にしては珍しく、予約がたんまり入っている様子。
ヲタクの仕業じゃないかって、疑っちゃうよねー。

*1:ヲ仕事関係なくてもこの本は買うことも多いし、、と自分にいいわけ。

*2:『もの食うひとびと』とか、さっくが読んでるって言わなきゃたぶん手に取ることはなかった